実際にボルダリング(クライミング)ジムへ行ってみよう

aboutgym_re23 1.ここがクライミングジムです
「PUMP2」川崎店にやってきました。おしゃれな建物です! 世界レベルのルート壁と充実したボルダー壁があります。女性スタッフも多く、初めてでも安心して利用できます。事前の予約等は不要です。

 

aboutgym_re24 2.まずは受付へ
受付用紙に氏名、住所、緊急連絡先などを記入して渡します。このとき、誓約書にサインを求められます。クライミングは危険を伴うスポーツ。誓約書をよく読み、安全対策とリスクをよく理解してからサインしましょう。

 

aboutgym_re25 3.会員証を受け取る
施設利用料(1日2000円前後)と初回は登録料(1000円前後)を支払い、受付が済むと会員証を渡されます。2回目以降は、この会員証を持ってきましょう。

 

aboutgym_re26 4.安全講習
PUMPの場合、安全にクライミングを楽しむための注意点がまとめられたDVDを見ます。ケガをしないように、しっかり勉強しましょう。

 

aboutgym_re27 5.着替え
男女別の更衣室でTシャツやジャージ、ヨガパンツなど動きやすい服に着替えます。トレーニングウエアでもOKですが、クライミング専用のウエアもあります(ジム内のショップや登山用品店などで買えます)。滑り止め用のチョークがつくので、ウエアは汚れてもいいものを。

 

aboutgym_re28 6.シューズとチョークバッグを借ります
クライミングがしやすいように作られた専用のシューズを履いて登ります。シューズは高価だし、種類がたくさんあって選ぶのが難しいので、初めはレンタル(料金は300円前後)を利用するのがおすすめ。ふだん履く靴より少しきつめのサイズを選ぶと登りやすいですが、慣れるまでは足が痛くなるのでジャストサイズでもOK。マイシューズは素足で履く人も多いですが、レンタルシューズは靴下着用がマナー。手につける滑り止め、チョークが入ったチョークバッグも借りるといいでしょう(100円前後)。

 

aboutgym_re29 7.いよいよクライミング体験
ここまで済んだら、ストレッチをして、まずはボルダリング壁へ行ってみましょう。あ、最後にもうひとつ。爪が短く切ってあるかチェックしてくださいね。爪が長いとホールドに引っ掛かって剥がれる危険があります。

 

子供もクライミングをやっていいの?

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基本的にはOKですが、利用時は保護者または引率者の同伴が求められたり、18歳以下は保護者または引率者の承認が必要なことが多いです。
 
また、年齢や利用時間に制限のあるジムもあります。
 
利用の際には、事前に各ジムにお問い合わせを。
 
子供の受け入れ可否を条件にお近くのジムを探したいときは、『クライミングネット』のジム検索が便利です。

 

*施設利用料、登録料などはジムによって違うので、事前にインターネットなどで調べましょう。また、ここに紹介した受付の流れは一例です。各ジムの指示に従ってください。

 

 

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