国内初! IFSC公認規格のスピードクライミング施設、今秋10月完成予定

今秋10月末に日本で初めて、IFSC(国際スポーツクライミング連盟)の規格(幅3m x 高さ15m)に合致したスピードクライミング施設の完成が予定されている。場所は旭金属工業、岐阜県安八工場内。

当施設はウォールパネル、ホールド、および計測システムもIFSC公認メーカーの製品が採用される。施工は東商アソシエート。

2020年東京オリンピックにおいて、スピードクライミングはスポーツクライミング競技3種目中の1種目となっている。

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