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「垂直のトライアスロン」 オリンピック競技としてのクライミングの未来(1)


スポーツクライミングはどのようにオリンピック競技に追加されたのだろうか。アスリートたちが次に目指すべきことは何か。そして金メダルの輝きがクライミングの未来を明るく照らし出すのだろうか。

2016年8月31日 Corey Buhay/climbing.com より 訳=羽鎌田学

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2016年世界選手権パリ・ベルシー 写真=Kim Jabee

 

華やかに舞う紙吹雪。しかしその下で、全ての人が喜んでいるわけでもなかった。東京五輪の追加種目の一つとしてスポーツクライミングが発表されるや否や、その実施方法に何か引っかかりを感じ、不満を口にするクライマーたちもいたのだ。

問題は競技形式であった。リードクライミング、ボルダリング、スピードクライミングの各競技での合計成績で、メダルが争われるのである。

世界のトップクライマーの中で一体何人がボルダリングとリードクライミングの両方で活躍しているのだろうか。そこにスピードクライミングを入れたら、その数は一段と減るのは確実だ。

そのような限られた数のクライマーのうちのひとりである、2014年IFSC世界選手権のオーバーオール部門(リード、ボルダリング、スピード)で最も高得点を挙げたショーン・マッコールは、その複合形式をポジティブに捉えている。

「どれか一つを外してしまわずにスポーツクライミングの全ての競技を紹介する良い機会になるでしょう。最も優れたクライマーになるためには、多才で、クライミングのいかなるスタイルにも自分を適応させることができなくてはならないのです」と、彼は言う。IFSCの組織内で選手の側に立って発言する立場にある選手委員会の会長として彼は、「3つの競技の客観的かつ平等な扱いの支持」を表明している。

>>その一方で、アダム・オンドラは……



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