【PR】横山勝丘、待望の著書『アルパインクライミング考』

海外のジャーナリストからも動向が注目されているクライマー横山勝丘の初の著書、『アルパインクライミング考』が発売されました。

東京新聞発行(当時)の月刊誌『岳人』に3年間にわたって連載した「アルパインクライミング考」を大幅に加筆、改編した第1章と、『ROCK&SNOW』、米雑誌『Alpinist』など各種媒体に発表した登攀記録を集めた第2章で構成。出版社の枠組みを越えて、現代のアルパインクライミングについて語り尽くした1冊です。

「この壁を見て登らないのは、クライマーとしてどうなんだ?」
舞台はアラスカ、ヒマラヤ、パタゴニア、そして日本。 本書はアルパインクライミングという〝異界〟への招待状。

アルパインクライマーはもちろんのこと、日頃はジムでのボルダリングのみを楽しんでる方にも、ぜひご一読いただきたい内容となっています。フィールドは違えど、登ることに面白みを見いだし、「クライミング」を楽しむ者として、視野を広げるきっかけになることでしょう。また、独自の視点で対象となる山岳、ルートを探し出し、少人数の限られた予算のなかで夢を追い求めるアルパインクライマーたちの価値観や、世界のクライミング文化を知ることができるはずです。

本文中に出てくる山名や地名、人物、専門用語に丁寧な注釈がついているのも、本書の特徴です。著者自身のエピソードを交えた、ちょっと笑えて、わかりやすい解説のおかげで、アルパインクライミングの知識がなくても読みやすい一冊になっています。

本書の第1部から、「はじめに―― いまぼくがあるは、みんなが語り、書いてくれたたまもの」の8ぺージが閲覧できますので、ぜひお読みください。そして続きは、本書を手にとってお楽しみいただけると幸いです。

 

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