イタリアのステファノ・ギゾルフィ、”First Round First Minute (5.15b)”を第4登

イタリアのステファノ・ギゾルフィが、スペイン・マルガレフにある”First Round First Minute (5.15b)”を再登した。第4登になる。ステファノにとって2本目の5.15bルート。

この課題は 2011年にクリス・シャーマが200回以上のトライの末に初登した課題で、ルートの長さは15m弱と非常に短いルート。一手一手の負荷が非常に高いボルダリーなルートでもある。

2014年にアダム・オンドラが、2016年にアレックス・メゴスが再登しており、今回のステファノのRPのときにはアレックスがビレイしていた。

>>グレード比較表

ステファノのトライ動画

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