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ジェームズ・ピアソン、インディアンクリーク最難ルート”Carbondale Short Bus (5.14-)” を第3登
妻のキャロライン・シャバルディーニと共に世界中の岩場を回っている(昨年9月には日本を訪れ、金華山でトラッドルートを登っている)、イギリスのジェームズ・ピアソンが、アメリカ・ユタ州・インディアンクリークの最難クラックルートである”Carbondale Short Bus(5.14-)”を第3登した。
このルートの初登は 2012年のハイデン・ケネディによるもので、ほとんど指が入らないクラックに極小カムをきめながら登り、最後はランジというR指定のルートで、2015年にアメリカのマット・シーガルが第2登していた。