ジミー・ウェブ、チャールズ・アルバート、フォンテーヌブロー最難ルートを再登

ブローツアー中のアメリカのジミー・ウェブと裸足のクライマー、フランスのチャールズ・アルバートがフォンテーヌブロー最難課題とされている、”Le Pied à Coulisse(V16)”をそれぞれ第2、第3登した。

この課題はフランスのG.G.モンデが、今年の1月に3年越のプロジェクトとして完登した課題で、ブローにある他のV15課題よりも難しく感じたため、V16を提唱している。

第2登したジミーは 3日で完登。グレードはV15とコメント、第3登のチャールズは、彼らとはラインが少し違い、右には行かずに真ん中を直登しており、初登のムーブよりも6手少ないものの、「裸足じゃないと登れないラインで、初登ラインよりも簡単だった」とコメントしている。

>>グレード比較表

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