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［動画］デイブ・グレアム、ロックランズの”Monkey Wedding”(V15)”を第8登
ロックランズを訪れていたアメリカのデイブ・グレアム(34) が”Monkey Wedding (V15)”を完登した。第8登と思われる。
この課題は2002年8月にスイスのフレッド・ニコルが初登した課題で、当初はV14とされていたが、長らく再登者が出ず、2010年に第2登したポール・ロビンソンがV15を提唱。その後のグレードはV15で定着している。
ポール・ロビンソンの後は、2011年にアダム・オンドラ、2012年にダニエル・ウッズ、2015年にナチョ・サンチェス、2016年にショーン・ラブトゥ、ヴァジム・チモノフ、ナーレ・フッカタイバルが再登している。
デイブ・グレアムは昨年も12日以上トライを重ねるも、高度がのびず。今年のトライではムーブを変え、6日間のトライの末に完登した。
