リードコンペSCC杯2018

浜松のスクエアクライミングセンターで11月10日、恒例のリードコンペ SCC杯が開催された。

オープンクラス優勝は昨年に引き続き田中裕也。昨年の決勝ルートが完登できず、今年こその完全優勝をねらっての参加であったが惜しくもゴールタッチ!

ユースクラスの優勝は初出場の鈴木大翔。予選2本完登者8人での決勝だったが、上部のランジを成功させた3人のうち鈴木だけがそのまま完登し初優勝となった。

ミドルクラスも初出場の千葉一美が、予選1位通過のまま決勝ではただひとりの完登で初優勝。

地元勢が最も多かったマスタークラス優勝は奈木昌彦。静岡のレジェンドの名にふさわしく、気合の入った登りでおおいに会場をわかせた。

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