セブ・ブワン、ベルドン渓谷の9年越しのプロジェクトを完登

フランスのセブ・ブワンが、フランス・ベルドン渓谷の Ramilore Cave で La Côte d’usure(5.15a) というルートを初登した。このラインは彼が 9年前の 16歳のときにボルトを打ったラインで、9年越しの完登となった。

ラインは、渓谷の底から 150m 上にあることより、露出感と高度感を強く感じられるライン。60m と長く、持久力が必要とされるルート。

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