トップページ  >  ニュース一覧  >  THE NORTH FACE CUP 2017

THE NORTH FACE CUP 2017

2017年3月15日

文=平山ユージ 写真=Eddie Gianelloni(エディ・ジャネロニ)

17年目を迎えたThe North Face Cupが終了した。9月に山形のクライミングジム『FLAT BOULDERING』から始まった日本各地での地区予選10会場を経て、3月11日、12日に『Climb Park Base Camp』での本戦が無事終わった。総参加人数がまた大きく増え、1800人を超えた2017年大会であったと共に、各Divisionの参加者レベルも飛躍的に上がってきている。

現在の日本代表の強さの要因は国内でのクライマー層の厚みが大きな意味を持っていると思う。そんなクライマー層に厚みを増すという意味で、このような参加しやすい大会が、その環境作りに役立っていると思っている。そして今年のTHE NORTH FACE CUPは東京五輪が決まってから最初の大会であったため、例年以上に各方面からの注目を感じた。特に、U8からU12、Men’s Division FunからMen’s Division 2、Women’s Division FunからWomen’s Division 2と、このスポーツに夢を抱く多くの若いクライマーや、広い裾野となる始めて間もないクライマーなどの熱い支持を各地のどの会場でも感じている。

そんな強く熱いクライマーの裾野に支えられた日本の頂点である男女のDivision 1は、韓国からの招待選手 チョン・ジョンウォン、サ・ソル、 香港、シンガポールの姉妹大会 Just Climb CupとBoulderactiveからの男女優勝者を交えた。国際色豊かなクライマーと共に、日本全国から集まったトップレベルのクライマーたちによって、予選からかなりの見応えのある大会となった。

決勝には、女子は加島智子、野中生萌、工藤花、伊藤ふたば、森秋彩、野口啓代。男子は藤脇祐二、杉本怜、渡部桂太、渡辺海人、チョン・ジョンウオン、楢崎智亜と、この大会にふさわしいクライマーたちが揃っていた。

女子決勝では、さらなる進化と隙のない登りで全3課題を完登した野口啓代が優勝し、賞金20万円を獲得した。続いて2位には先日のロッククイーンズで優勝した野中生萌、3位には新BJCチャンピオンの伊藤ふたばが入った。

>>一方男子は、動きの鋭さが群を抜いている楢崎智亜が優勝[つづきを読む]

 

最新のニュース

minus

注目ニュース

   
   

ユーザからの最新情報

立岩

プロテクションは多くがハンガーボルトに打ち替えられており、言うほど悪くない。 ただし、...

楯ガ崎

三国合同エリアへの降り口は顕著な踏み跡よりその少し手前の雑木中を直線的に降りる薄い踏み...

芹谷屏風岩

上記のアクセスマップにある芹谷小学校はもうありません。小学校があったあたりは現在は残土...

杉滝岩

東屋はありますが、10月中頃~雪解けまで解体され使えなくなります。 以前、東屋にクライミ...

白峰ボルダー

2016年 9月 25日 Stepオーナー 百万貫岩自体は、例の件もあるので登攀しないでください...

jmaimagejfa

会員登録について

用語解説

グレード表

Facebookページへ

@ClimbingNetをフォロー

ページトップ