2018年8月9日 動画フリーニュースカテゴリルート 和久旭、会津田島岩最後のプロジェクトに成功 Tweet 会津田島岩に残っていた4本のプロジェクトのうち、メインウォール左端の2本を和久旭が6月に初登、檜枝岐歌舞伎から直上するラインを7月31日、平山貴祥が初登。そして最後に残った壁中央の黒いシミの右側をたどるラインを8月6日、和久旭が初登し一歩己(いぶき) 5.14a(?)とした。12日間、48回のトライ。 「13b/c以上のルートを登った事がないのでグレードは正直全く分からないです。今まで登ったどのルートより別次元で遥かに難しい。あえてボルダーグレードに換算すると四段位、塩原のカランバよりは確実に難しいと思います。なので14あったらとても嬉しい。沢山の人にトライして頂き意見を聞きたいです」 (詳細は次号ROCK&SNOWに掲載) 関連リンク 和久旭、バベル 五段+を第6登和久旭、塩原のブリ(四段+?)を再登会津田島の岩場でクライマー祭り 同一カテゴリの最新ニュース 2024年04月17日 ジムイベントその他 2024年4月19日(金)『會田祥 セッション&上映会・トークショー』がジャムセッション三鷹で開催 2024年4月19日(金)、東京・三鷹にあるボルダリングジム「ジャムセッション三鷹」にて『會田祥セッション&上映会・トークショー』が… 2024年04月16日 Worn Wear Climbing Repair Sessionが全国で開催 4月19日より、全国のクライミングエリアを巡るWornWearClimbingRepairSessionがスタート。このイベントでは、各会場… 2024年04月15日 ルートコンペ リードワールドカップ開幕戦、中国・ウージャン本間大晴2位、安楽宙斗3位 本間大晴は2位に入賞 文=北山真写真=IFSC 2024年4月12日~14日、中国・ウージャン(呉江)でリードワールドカップ2024開幕…