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世界ユース選手権、12日間の熱戦が終了
文=北山 真 写真=Eddie Fowke/The Circuit Cimbing.com
12日間という長い日程となった、オーストリア・
女子ユースAではリードで1位の白石阿島が珍しくボルダリングで
このようにボルダー+
そんな思惑を吹き飛ばすような選手がコンバインド男子ユースAで
ユースA女子コンバインド
※数字はリード×スピード×ボルダーの順位
(計算が合わないのはタイがあった場合)
1 サンドラ・レトナー(AUT)4×10×1=40
2 白石阿島(USA)1×13×4=52
3 ブルック・ラブトゥ(USA)5×9×3=135
ユースA男子コンバインド
1 サム・アベズー (FRA)2×3×7=42
2 フィリップ・シェンク(ITA)3×15×1=67.5
3 ペータル・イヴァノフ(BUL)4×6×3=72
――
5 土肥圭太 5×9×4=202.5
6 田中修太 1×17×12=204
13 田嶋瑞貴 7×14×11=1078
メダル獲得ランキング
今大会を通じて、日本は金8個、銀9個、銅7個の合計24個のメダルを獲得し、金銀銅および合計のすべてにおいて獲得数最多となった。
1位:日本 計24個(金8個、銀9個、銅7個)
2位:アメリカ 計14個(金5個、銀3個、銅6個)
3位:ロシア 計15個(金4個、銀7個、銅4個)
詳細:http://www.ifsc-climbing.org/