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クライミング・ワールドカップ、ミヨー大会で野口啓代が3位入賞
IFSCクライミング・ワールドカップのボルダリング部門の第2戦が、4月6~7日、フランス・ミヨーで開催された。
ボルダリング部門に出場した日本人選手は、女子は小田桃花、野口啓代、萩原亜咲、小林由佳、男子は堀創、杉本玲、中野稔、清水淳の8名。
女子は初戦に続いて、アンナ・シュテール(AUT)が決勝課題を4完登で1位。2位にイギリスのショウナ・コクシー、3位に野口啓代が入った。
小田桃花は9位、萩原亜咲とボルダリングワールドカップ初参戦の小林由佳は29位だった。
男子は1位に決勝課題を3完登したキリアン・フィッシュフーバー(AUT)、2位にG. G. モンデ(FRA)、3位にヨルグ・バーホーベンが入った。
キリアンは唯一の3完登でダントツでの優勝だった。
杉本玲が7位、堀創が10位、中野稔は15位、清水淳が38位だった。