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ボルダリング・ワールドカップの第 5戦、女子決勝の半数が日本人
photo by IFSC
オーストリア・インスブルックで行われた、ボルダリング・ワールドカップの第 5戦、女子は野口啓代、小田桃花、尾上彩選手の 3名が決勝に進出し、6名中 3名が日本人女子という快挙を達成した。
結果的には野口選手が3位、小田選手が5位、尾上選手が 6位だった。
優勝は男子がヤン・ホイヤー、女子がジュリアン・ワームとドイツ人ペアが初優勝を決めた。
他の日本人選手の成績は、女子では大田理裟選手が29位、小武芽生選手が41位、男子では小澤信太選手が14位、清水淳選手が22位、堀創選手が27位、杉田雅俊選手が29位だった。