「クライミングネット フォトコンテスト2017 」入賞作品(2)
編集部特別賞
「GANBA!!!」
ニックネーム:yukichi
エリア・ルート:北山公園
投稿者のコメント:
何度も何度も挑戦する姿、それを応援する仲間。改めてボルダリングというスポーツの良さを感じました。
編集部からのコメント:
一見ほのぼのした写真と感じるが、見続けていると見守る二人の真剣さがひしひしと伝わってくる。クライマーでなく、ギャラリーを主役とした発想がすばらしい。
インドア部門
「moment」
ニックネーム:chsix
エリア・ルート:クライミングジム オルコ
投稿者のコメント:
コンペの決勝の風景です。ファインダー越しでもひしひしと緊張感が伝わってきて、シャッターを切る手が震えました。
編集部からのコメント:
クライマーの研ぎ澄まされた集中と、息をのむ観客の様子までが伝わってくるような一枚。人物と背景の構図、光の加減が適切で、印象的なドキュメンタリー写真になっている。
「トリプル・ルック」
ニックネーム:キッズクライマー
エリア・ルート:
投稿者のコメント:
おそろいのコーデで仲良しクライミング!『こんなムーブで!』一撃を狙うぞ!!
編集部からのコメント:
おそろいのTシャツ、おそろいのムーブ。登るのは自分一人でも、みなで力をあわせて課題を解決するクライミングの楽しさが伝わってきます。
「次の一手が」
ニックネーム:Haru
エリア・ルート:BOULDERS
投稿者のコメント:
取れそうで取れない それが楽しい❗
編集部からのコメント:
ホールドを見つめる眼光の鋭さから真剣さが伝わってくる一枚。まさに次の一手を繰り出す瞬間で、緊張感の伝わってくる迫真のショット。
「核心の一手」
ニックネーム:Doo
エリア・ルート:品川ロッキー160壁初段
投稿者のコメント:
ガバばっかりの気持ち良く登れた初段。
編集部からのコメント:
まさに核心!といったムーブで、ダイナミックな動きの瞬間を切り取ったボルダーらしい写真になっています。
「すべての思いを」
ニックネーム:HIKARI
エリア・ルート:課題
投稿者のコメント:いつも一緒に練習している先生と一緒にコンペに参加したときの一枚。
編集部からのコメント:
コンペの緊迫した空気が伝わってくる一枚。後ろ姿であっても先生の話を真剣に聞いているのが分かり、将来への可能性を感じます。