2017年11月11日 フリーニュースカテゴリボルダリング 竹内俊明、大審問官 五段/V14を初登 Tweet 11月10日、竹内俊明が瑞牆・大面岩下ボルダーで、限られた時間(三段)のダイレクトフィニッシュを登り、大審問官(五段)とした。三手目の極小クリンプは、これまでに竹内が触った中で最も小さいものと言う。 「トライ中のDecidedSDの指のウォームアップでちょくちょくやっていた、限られた時間のダイレクトフィニッシュを登りました。写真の体制からリップにダイノするところが核心で先週までは浮くのがやっと。ところが今日はアップの段階から引けた。ムーブ練5、6回目でリップをがっつり掴んだものの振られがヤバすぎて強烈にベロンチョ。同じことを2回やったら手がなくなると思い、集中して下から繋げ4回目で登ることができた。スタートは限られた時間と同じです。リップ止めた瞬間が最高に気持ちよかった」 同一カテゴリの最新ニュース 2025年09月13日 グッズその他 アークテリクス、都内8店舗目となる直営店「ニュウマン高輪ブランドストア」オープン カナダ・バンクーバー発のアウトドアブランド「アークテリクス」を展開するアメアスポーツジャパンは、2025年9月12日(金)、東京都港区に開業… 2025年09月11日 アルパインその他 連載「山と溪谷アーカイブ」第8回 【70年代② 教条主義を超えて】 未知未踏という探求する「場」を失った閉塞感から、70年代以降はスタイルや価値観が問われる時代へ。「現代社会の問題点のひとつは、数値で示される… 2025年09月08日 グッズ 「岩」に続いて、今度は「雪」キャップが登場。 pTa.shopへ急げ! 『ROCK&SNOW』や『山と溪谷』などのロゴをあしらったオリジナル商品が買えるネットショップ「pTa.shop」。6月には『ROC…