2017年12月10日 フリーニュースカテゴリボルダリング 宮下裕樹、不眠症 五段に成功 Tweet 12月7日、宮下裕樹が小川山・不可能スラブの不眠症(五段/V14)を登った。 室井登喜男、中嶋徹、(以下順不同)甲山哲也、笠原大輔、倉上慶大、安藤真也(本年11月)に続く第7登と思われる。トライは7日間。ノーマット、ノースポッターでの成功である。不眠症のグレードだが、頭痛(四段)、伴奏者(四段+)より難しいという意見が多く、五段が妥当と思われる。 同一カテゴリの最新ニュース 2025年10月27日 フリールートイベントその他 ジャムセッション三鷹主催、ラオス・ターケーク&ベトナム・フーロン海外遠征クライミング講習開催 2025年12月、東京・三鷹にあるボルダリングジム「ジャムセッション三鷹」主催で、ラオス・ターケーク&ベトナム・フーロン海外遠征クラ… 2025年10月15日 アルパインイベントその他 映画『谷口けいからの贈りもの』が第10回ウルサンウルジュ山岳映画祭で、アジアコンペ部門でNETPAC賞を受賞。 映画『谷口けいからの贈りもの』が第10回ウルサンウルジュ山岳映画祭で、アジアコンペ部門NETPAC賞を受賞した。この山岳映画祭は9月26日か… 2025年10月15日 その他 エベレスト女性初登頂から50年。映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』10月31日(金)から全国ロードショー 女性の社会進出が謳われつつも、まだまだ型にはまった生き方を強いられていた1970年代に、女性だけの登山隊を組み、世界最高峰の頂に立った登山家…