2018年3月13日 フリーニュースカテゴリボルダリング 一宮大介、逆鱗 五段+を第2登 Tweet 3月12日、一宮大介が長崎・龍頭泉で小山田大初登の逆鱗 五段+/V15を登った。 最後の核心。右手、左手ともに小山田とは違ったホールドを使っている(ROCK & SNOW 79号参照) 写真=石塚 力 逆鱗としてのトライは1日。通しで登る場合、最後のカラムーチョの核心が全体の核心ともなるのだが、この部分の使うホールドが小山田と違うので、グレードは良く分からないとのこと。 「九州最難に九州男児の腕っ節をと思い、前回の龍頭泉でカラムーチョを登った後、気になっていた逆鱗(5段+)。オリジナルムーブと違うムーブを見つけ、手数は減ったけど、核心の遠い一手が難しい。繋げトライの核心で数回落ちたけど、その後数トライでバチっと止まり登れました」 同一カテゴリの最新ニュース 2025年08月14日 アルパイングッズ 連載「山と溪谷アーカイブ」第4回 【50年代② 第一次登山ブームのなかで】 マナスル登頂で沸き立つ日本は空前の登山ブームを迎えます。以降も、もっぱらヒマラヤに目を向けた大学山岳部に対し、市井の岳人らは国内の岩壁で初登… 2025年08月07日 ボルダリングコンペ WESTROCK 府中店にてSELF-JUDGED MINI COMPETITION 【SUMMER BURST 2025】が開催! 2025年8月9日(土)〜9月10日(日)18:00までの1ヶ月間、東京都府中市にあるWESTROCK府中店にてSELF-JUDGEDMIN… 2025年08月07日 アルパイングッズその他 連載「山と溪谷アーカイブ」第3回【50年代① ヒマラヤ黄金時代とマナスル登頂】 各国がヒマラヤ8000m峰の初登頂をめざして、しのぎを削った50年代。日本も戦後復興を賭けて黄金時代に参戦しました。当時23歳でマナスル登山…