ワールドクライミング リード第2戦。男子は鈴木音生が2位表彰台。女子はアニー・サンダースがボルダーに続き2冠。

Photo=Lena Drapella/World Climbing

6月3~7日、チェコ・プラハで、ボルダー第4戦に引き続き、リード第2戦が開催された。男子は安楽宙斗、鈴木音生、吉田智音、百合草碧皇、村下善乙、小俣史温、女子は小池はな、張替夢乃、中川瑠、青栁未愛、小田菜摘、小武芽生の各6人が参戦。4日の予選をへて、7日に準決勝・決勝が行なわれた。

男子決勝は、母国開催のアダム・オンドラやヤコブ・シューベルト(オーストリア)らスーパーレジェンドに、インドネシアの新星、日本の若き王者らが並ぶ多彩な構成。まずクリンプ核心を抜けて最上段へ踊り出たのはシューベルト。これにインドネシアのプトラ・トリ・ラマダニが続き、いっきに高度を伸ばす。鈴木はスムーズに核心を抜け出たもののトリ・ラマダニのポイントには及ばず2位となった。トリ・ラマダニはワールドシリーズ2度目のファイナル進出で金メダルを獲得。安楽は惜しくも4位だった。

初優勝のプトラ・トリ・ラマダニ

2戦連続、表彰台の鈴木音生

男子表彰台

男子に先行して行なわれた女子決勝。日本勢は小池が世界シリーズのファイナル初進出を果たし、6位に入った。優勝はアメリカのアニー・サンダース。制限時間いっぱい粘りのクライミングで高度を稼ぐと、最後に登場した韓国のソ・チェヒョンを2手差でかわし、勝利を収めた。サンダースはこれでリード2連勝、今大会ではボルダーとあわせて2冠となった。

女子優勝、アニー・サンダース

女子表彰台

リザルト

男子
1 プトラ・トリ・ラマダニ INA

43
2 鈴木音生

39
3 ヤコブ・シューベルト AUT

37
4 安楽宙斗

34+
5 アダム・オンドラ CZE

30+
6 ルカ・ポトカル SLO

30+
7 フィリップ・シェンク ITA

29+
8 吉田智音

2
―――
10 村下善乙

14 百合草碧皇

16 小俣史温

 
女子
1 アニー・サンダース USA

37
2 ソ・チェヒョン KOR

35
3 ゼリア・アベズー FRA

31+
4 ジェシカ・ピルツ AUT

30
5 エラ・フィッシャー USA

24+
6 小池はな

24+
7 アレクサンドラ・トトコバ BUL

18+
8 キム・ジャイン KOR

14+
―――
11 張替夢乃

14 中川 瑠

19 青栁未愛

32 小田菜摘

37 小武芽生

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