登る人も観る人も楽しめる新しいエンターテイメント型イベント「MOUNTAIN HARDWEAR CUP 2019」10月19日(土)神戸にて開催

1993年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したクライマーズブランド 「マウンテンハードウェア」は、10月19日(土)グラビティリサーチ ミント神戸にて、クライミングイベント「MOUNTAIN HARDWEAR CUP 2019(マウンテンハードウェアカップ2019)」を開催する。

「マウンテンハードウェアカップ 2019」は、従来にない新しいルールを採用した、登る人も観る人も楽しめる、クライミングの新しいエンターテイメント型イベント。ルールはいたってシンプルで「難易度の高いルートをいかに速く登れるか」を競いあう。1対1で行われる決勝戦は、白熱の試合となること間違いない。また会場は、日本でも珍しいビルの屋上のクライミングジム。神戸の夜景を望みながら、ライトアップされた決勝戦は見どころ満載だ。観戦は無料で可能。

 

イベント概要

高さ10mのウォールに設定されたルートを登り、その「到達点」と「スピード」を競う。 純粋な強さと速さを競うため、登りながらロープをクリップする必要がないトップロープの形式で、リードクライミング未経験者でも参加が可能。
 
イベント公式サイト: https://www.mountainhardwear.jp/special/mhwcup2019/
日程:2019年10月19日(土) (雨天延期)2019年10月20日(日)
場所:グラビティリサーチ ミント神戸 https://www.gravity-research.jp/shop/mintkobe/
エントリー費:¥4,000(ノベルティグッズ付き)
優勝賞金:¥150,000(エキスパート男女)
エントリー期間:2019年8月1日(木)~10月14日(月・祝)
※その他イベント情報は随時公式サイトにてアップデートされます。
 

プロデュース

ロッククライマー 一宮大介 (いちみや・だいすけ)
外岩の高難度課題を次々に登る実力派クライマー。昨年、世界で最も難しいとされるV16課題にアジア人として初めて成功し、ピオレドールアジアにノミネートされた。2018年8月には、南アフリカのロックランズにある最難関課題「The Finnish Line(V15)に成功。
[主な成果] Creature from the Black Lagoon v16 第4 登/The Finnish Line (V15)第5登/ホライゾン v15 第3登/シャンバラ v15 第3登(愛知・豊田)/ヴァニタス v15 第3登(愛知・鳳来)/Jade v14(コロラド)
 

本イベントに関する問い合せ先

株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン
フリーダイヤル:0120-193-803
受付時間:月~金10:00~18:00(土日祝休み)
http://www.mountainhardwear.jp/

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