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城ヶ崎

現地最新情報

【概要】 この海岸の岩場が開拓され始めたのは1981年と最近のことである。つまりほかの古典的ゲレンデと城ヶ崎の大きな違いは、初めからフリークライミングの岩場として扱われた点にあるといえよう。海岸沿いに10数キロに渡って続く断崖の、柱状節理のコーナーごとに眠っていたクラックの数は無尽蔵ともいえるもので、当時のクライマーはこれを片っ端から登っていった。
1987年にはシーサイドカップがJAOによって開催され、これをきっかけにフェイスルートが次々と拓かれていく。クラック時代よりすでに人気ナンバーワンだったシーサイドは多くのフェイスルートが生まれたことにより、その座を不動のものとする。
本ページではスペース面の都合により、ある程度本数がそろい、磯がある(取り付きが海の上でない)エリア、ということでセレクトした。シーサイド以外のエリアについては開拓後の整備はいっさいされていないと思ったほうがよい。自分でプロテクションを取る、残置物を判断することははもちろん、終了点がないルートもあるのでそれなりの心構えで臨んでいただきたい。(シーサイド、ファミリー門脇南の磯以外ではNPの記述がなくてもチョック類の使用が原則)。

【注意事項】
2009年に連日の事故が発生したのを切っ掛けとして、行政がクライミング禁止を検討しているという話が浮上。JFAで、その対処のために調査をおこなった結果、行政としては事故の多発に加え、国立公園内にボルトやスリングなどの残置物があることを問題視しており、また、一帯が国立公園であると同時に私有地でもあることが判明した。対策として、JFAでは目につくボルトやスリングの撤去を行い、後日警察と行政が視察。安全対策やルール、マナー厳守の呼びかけを行うことを約束して、その時は事態が収まった。
だが、今なお公に認められたエリアではなく、一歩間違うと「全面登攀禁止」になりかねないエリアであることをあらためて認識し、決して事故やトラブルを起こさぬように細心の注意をはらっての利用をすること。
現状はJFA HPで確認されたい。

この岩場の特徴

  • 初心者・中級者OK
  • ボルダリング
  • リード(ボルト)
  • リード(クラック)
  • トップロープ限定あり
地域 伊豆 エリア 静岡県
区域 東伊豆
100岩場N0. 51
シーズン 11月~5月
岩質 安山岩 傾斜 90~110度
ルート数 約500本
駐車場GPS -
場所 静岡県伊東市
アクセス ほとんどのエリアが伊豆急行の富戸、城ヶ崎海岸、伊豆高原、この3駅のいずれかより徒歩で行ける。
車では伊豆半島の東海岸を国道135号線で湯河原、熱海、伊東と南下していく。それぞれのエリア周辺にはおおむね駐車場があるので、それらを利用すること。大観光地ゆえ休日の東京方面からの行き帰りの渋滞は、十分に覚悟していただきたい。

■駐車
浮山橋
今まで駐車していた橋の脇の駐車場が2009年1月2日から有料化された。備え付けの集金袋に車両ナンバーを明記し、料金を入れて集金箱にポストイン。建てられた看板と配布されたチラシとで内容が若干異なるが、管理事務所によれば、昼夜問わず集金箱にセルフ入金でかまわないとのこと。一日300円。満車の場合は他のエリアに転向してください。ここは別荘地内であり、すぐ脇にも別荘があるので車中泊はできない。地面に座って食事をしたり、ギアを派手に広げたりといった行動も控えること。
大穴口(アストロドーム)
八幡野港からのアプローチと浮山橋からのアプローチがあったが、2009年より八幡野港からは通行不可、浮山橋からのみ通行可。浮山橋駐車場に車を停めて海沿いの道を北上。
シーサイド、ファミリー
橋立の無料駐車場が、週末はクライマーの車で満杯になってしまうことが、地元の印象を悪くしているようだ。週末に関してはなるべく有料駐車場(500円)を利用すること。八幡野港の坂を上がった行き止まりにある有料駐車場(一日1000円)を利用する場合、自己精算システムがなく、料金徴収に来ないことも度々ある。管理人がいるときはかならず払うように。また、駐車場手前の坂は、以前問題になった場所なので、絶対に駐車しないこと。
アクセスマップ
宿泊・
キャンプ地など
海岸一帯はキャンプ禁止。一碧湖のバンガロー、八幡野港の民宿などがよく利用されている。
その他 海の影響により、すべての残置物の劣化は他の岩場に比べ著しく早い。とくにシーズン始めは注意されたい。ボルト1本にすべてを託すようなことは絶対にしないこと。特にシーサイド以外のエリアのボルト、残置ピトンはほとんど信用できないと思っていただきたい。(シーサイドにおいても開拓当初のままのものもある)。
最近事故が続き、伊東市の警察からクライミング禁止が提案されている。地元の有志、JFAなどが交渉中だが、くれぐれも注意していただきたい。特にシーサイドの登り返しでは、毎年のように墜落が起きている。初心者、初級者同士の方はシーサイドには降りないようにお願いしたい。
公衆トイレ
掲載書籍 伊豆・甲信

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minus
  1. 2015年2月17日 oshow

    日蓮崎“インディアンドール”でルートに変化 詳細>> http://freeclimb.jp/news/news2015_1.htm

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