鳴滝

【概要】 2003年にR&S誌に掲載以後、生岩コンペなどを通して広く知れ渡り、関西方面からの来訪も多く人気エリアに発展している。貞光川により磨きこまれた青石は美しく、ホールドは非常に多彩。増水等による課題の消滅、変化などがよくありますのでHPにて掲載いたします。
鳴滝エリアをいつまでも皆さんに楽しんでいただくためご理解ご協力ください!
 ・道路から見えるエリアなので、チョーク落としはもちろん、おとなの行動でお願いします。
 ・ゴミを投棄していく通行人がいますが、可能な範囲で持ち帰って頂ければ幸いです。
 ・駐車場は景勝地「鳴滝」のためのものです。ボルダラーの占有は避けましょう。
 ・駐車場のトイレを利用しましょう。
 ・道中には竜王田楽、つるぎだんご、ヒョウタンなどが売られています。ぜひお買い上げを。
 ・ボルダリング後はぜひ木綿麻(ゆうま)温泉をご利用ください。

この岩場の特徴

  • ボルダリング

    ボルダリング

地域 四国 エリア 徳島県
区域 徳島県貞光町
100岩場N0. その他
シーズン -
岩質 - 傾斜 -
ルート数 -
駐車場GPS 33.978932,134.07643
場所 -
アクセス -
アクセスマップ
宿泊・
キャンプ地など
-
その他 四国ルール
四国のボルダリングエリアを訪れる際に守っていただきたいことを、エリアを開拓、維持している四国ローカル全体の意見としてまとめ、ここに掲載させていただきます。
1.チッピング・グルーイング厳禁もはや当然のことでありますがチッピング、グルーイング(グルーによるホールドの作成)は決して行わないでください。グルーによるホールドの補強も、我々としては行なうべきではないと考えます。ホールドが欠けることも、自然の摂理ととらえています。
2.岩場には何も残さない 岩場から帰るときにはゴミは持ち帰り、ホールドのチョーク跡はできるだけ落としてください。またトイレ(特に大)は事前に済ませておくようお願いいたします。場所によってはクライマー以外の不法投棄が目立つエリアもあります。余裕があれば自分たちのゴミ以外に一つでも拾っていただければありがたく思います。
3.車はできるだけ乗り合わせる 各エリアには、多くの車を止められるような駐車スペースはほとんどありません。多くのクライマーが訪れることができるように、また地元の方々や観光客とのトラブルを避ける上でも、できるだけ車は乗り合わせてお越しください。通行の妨げとなるような駐車は絶対に行わないでください。
4.ナイトボルダリングはしない 近年一部で流行しているナイトボルダリングですが、暗闇の中ヘッドランプやランタンをつけて登る姿は、近くに住む方々から“不審者”と見られてもおかしくありません。現在、四国のボルダリングエリアにおいてクライマーと地元の方々は良好な関係を築いていますが、これを壊さないためにもナイトボルダリングは行わないでください。(四国ローカルボルダリングネットワーク)
公衆トイレ
掲載書籍 中国・四国・九州