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イタリアのステファノ・カルナティ(18)、” Action Directe (5.14d)”を第19登
イタリアのステファノ・カルナティ(18) が、世界初の5.14dルートとなった、ドイツ・フランケンユーラの”Action Directe(5.14d)”を再登した。第19登だと思われる。
2013年からトライを開始したステファノは毎年通い続け、60回以上のトライの末に完登した。
このルートは1991年に、ドイツのウォルフガング・ギュリッヒが初登したラインで、ポケットホールドが続くボルダーライクなルート。日本人では小山田大が2005年に第6登している。