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第2回日本ユース選手権 ボルダリング競技大会

2016年6月6日

文・写真=安井博志

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2016年5月14日・15日、第2回日本ユース選手権ボルダリング競技大会が鳥取県倉吉市で行なわれ、40都道府県から約230名の選手が参加した。

昨年と同様に予選は8課題を最大5回までアテンプトできるコンテスト方式で行われた。これはヨーロピアンユース選手権大会では以前から導入されているシステムで、競技中に入れ替わる順位を審判員がスマートフォンやタブレットで結果を随時入力し、選手たちはスクリーンに映し出された結果速報を見ながら競技を行なう。自分の順位を意識しながら非常に緊張感のあるクライミングが随所に見られ大会を盛り上げた。

2日目はオンサイト方式で決勝が行なわれた。

ユースCは男子の川又玲瑛が予選から決勝まで他を寄せ付けず、圧巻のクライミングで優勝。女子の森秋彩は接戦のすえの優勝だった。

ユースBの男子は小西桂が2課題完登、女子の菊地咲希は1課題完登の成績で優勝。

女子ユースAと女子ジュニアは予選・決勝ともに同一の課題で競技が行なわれた。ユースAは戸田萌希が予選の勢いそのままに優勝し、昨年の雪辱を果たした。ジュニアは大河内芹香が田嶋あいかをボーナスのアテンプト差という僅差で上回り、優勝した。

男子ユースAでは難易度の高い課題設定に苦しみながらも原田海が唯一2ボーナスで昨年に続き優勝。男子ジュニアでは亀山凌平が終始安定したクライミングで嬉しい初優勝となった。

今大会では昨年よりも多くの参加者があり、レベルも大人の大会同様に設定された難課題に選手達は苦しんだのではないだろうか。平松チーフルートセッターの非常に練られた課題は、ユース選手に新たな可能性を見つけてほしいというメッセージだと思った。次世代を担うユースクライマーの素晴らしいパフォーマンスにより会場は大いに盛り上がり、日本のコンペシーンの未来を感じる大会となった。

 

第2回日本ユース選手権ボルダリング競技大会 リザルト

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◆ジュニア男子
1   亀山凌平(岐阜県)
2   山内 響(岩手県)
3   大髙伽弥(東京都)
◆ジュニア女子
1   大河内芹香(長崎県)
2   田嶋あいか(三重県)
3   木下 茜(長崎県)
(1997、1998年生まれ)

 
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◆ユースA男子
1   原田 海(大阪府)
2   楢崎明智 (栃木県)
3   中村颯人(埼玉県)
◆ユースA女子
1   戸田萌希 (山梨県)
2   中村真緒(東京都)
3   高田こころ(鳥取県)
(1999、2000年生まれ)

 
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◆ユースB男子
1   小西 桂(神奈川県)
2   靏本直生 (佐賀県)
3   雪丸周平(福岡県)
◆ユースB女子
1   菊地咲希 (東京都)
2   曽我綾乃(埼玉都)
3   伊藤ふたば(岩手県)
(2001、2002年生まれ)

 
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◆ユースC男子
1   川又玲瑛(栃木県)
2   高山優槻 (茨城県)
3   抜井亮瑛(奈良県)
◆ユースC女子
1   森 秋彩 (茨城県)
2   工藤 花(山形県)
3   谷井菜月 (奈良県)
(2003、2004年生まれ)

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