2017年12月31日 フリーニュースカテゴリボルダリング 亀山凌平、アガルタ、バビロンに成功 Tweet 亀山凌平(グッぼる)が豊田・古美山、縄文ハングで12月23日にアガルタ(五段)を、12月30日にバビロン(五段/+?)を登った。 バビロンの亀山凌平 「アガルタ 五段(V14)登れました!前回、スタート直後の核心はパツパツながらもクロスより送りのムーブの方が安定すると分かり、今日は1トライ目から集中して繋げました。寒さで手の感覚が無くなるのに本当に苦労しましたが、登れて嬉しいです」 「バビロン登れました! 細かいホールドが続くため、それぞれのムーブができるようになってから繋げることが本当に難しかったです。アガルタより難しく感じたのでV14/15くらいだと思います」 同一カテゴリの最新ニュース 2025年12月04日 アルパインその他 登頂写真でたどる登攀史④ 【1994年 山野井泰史、チョ・オユー南西壁単独登攀】 大学山岳部出身で、8000峰の王道登山と先鋭的なヒマラヤ・アルパインクライミングを実践してきた天野和明さんが若かりし頃に出会った記録。 1… 2025年11月27日 アルパインその他 登頂写真でたどる登攀史③ 【1978年 R・メスナー、ナンガ・パルバット単独登攀】 80~90年代の登山家、クライマーの必読書だった『ナンガ・パルバット単独行』。メスナーが時代を席巻したのは記録のすごさもさることながら、洞察… 2025年11月20日 アルパインその他 登頂写真でたどる登攀史② 【1975年 イギリス隊、エベレスト南西壁登頂】 薄暮の中、とぼとぼ歩くクライマー。“映え”とは対極にある眠たげな写真に強烈なインパクトを受けたのは、若き日の山野井泰史さんでした。 197…