トップページ  >  ニュース一覧  >  初登から10年、Salamandre 9a+再登される!

初登から10年、Salamandre 9a+再登される!

2017年10月29日

文=北山 真

フランスのバティスト・デルビリが、フランス・オートサヴォワ県、ドゥーブル・キャシュの岩場で、2007年にフレッド・ルーラン※が初登したSalamandre(発表時9b)を再登した。非常にフィンガリーなムーブが連続する特殊なルートであり、また、あまり一般的でない岩場であったこともあり、今回が10年ぶりの第2登となった。デルビリ自体が9aを越えるルートの経験が少ないので、グレードついては語れないとのこと。よって9bの可能性が消えたわけではないだろう。もし9bであればJumbo Love(2008年)より前なので世界初の5.15bということになるのであるが……。

※フレッド・ルーラン 
2003年に来日。平山ユージ、小山田大とも親交が深いフレンチクライマー。UFO(8c)、Hugh(9a)、そしてAkira(9b)など、時代を超越した難ルートの初登で知られる。特に1本指を駆使するルートが多く、真骨頂はHughと同じオークレールにある、Del’autre cote du cielでルーフを1本指の連続で体を回転させながら登るというもの。発表時9aだったが、誰がやってもまったくムーブができないので本人が再登し9a+とした。そのルーランが「鋼鉄の様な強さの指が必要」とコメントしたのがSalamandreなのだ(R&S042号参照)。

最新のニュース

minus

注目ニュース

   
   

ユーザからの最新情報

古賀志山

現在、古賀志山クライミングエリアではヘルメットの着用が厳守となっています。 持参及び着...

坊抱岩

【岩場浮石情報】 JFA の会員の方から長野県・坊抱岩の浮石情報が寄せられました。行かれる...

古賀志山

2018/10/24 古賀志山ではトポ記載の林道脇の駐車スペースが立て看板付きで駐車禁止となって...

池田フェイス

ビタースウィートの終了点直下のクラック内に、ムササビが昼間寝ています。近づくと威嚇され...

河又

2018年5月26日 ムーンビームの終了点から約1m上にムササビが巣を作っています。 # 人間にび...

jmaimagejfa

会員登録について

用語解説

グレード表

Facebookページへ

@ClimbingNetをフォロー

ページトップ