2018年1月15日 フリーニュースカテゴリルート ステファノ・ギゾルフィ、La Capella 9bを第2登 Tweet Stefano Ghisolfiさん(@steghiso)がシェアした投稿 – 1月 12, 2018 at 7:58午前 PST イタリアのステファノ・ギゾルフィが1月13日シウラナで、2011年アダム・オンドラ初登のLa Capella 9b/5.15bを第2登した。 9bにしては15mと短いルートで、オンドラは次のように解説している。 V7のウォームアップで始まり、V12/13がノーレストで2連続、ここまでで8C/V15あるだろう。あとは簡単(といっても7c+/5.13aだが)。 以下はギゾルフィのコメント。 「2018年のすばらしいスタートをきることができた。途中2回もホールドが欠けたんだけど、なんとか4本目の9b完登。これでPerfecto Mundo※におもいっきりチャレンジできるよ」 ※マルガレフのクリス・シャーマが長期にわたりトライしていたオープンプロジェクト(9b+~) 同一カテゴリの最新ニュース 2025年12月04日 アルパインその他 登頂写真でたどる登攀史④ 【1994年 山野井泰史、チョ・オユー南西壁単独登攀】 大学山岳部出身で、8000峰の王道登山と先鋭的なヒマラヤ・アルパインクライミングを実践してきた天野和明さんが若かりし頃に出会った記録。 1… 2025年11月27日 アルパインその他 登頂写真でたどる登攀史③ 【1978年 R・メスナー、ナンガ・パルバット単独登攀】 80~90年代の登山家、クライマーの必読書だった『ナンガ・パルバット単独行』。メスナーが時代を席巻したのは記録のすごさもさることながら、洞察… 2025年11月20日 アルパインその他 登頂写真でたどる登攀史② 【1975年 イギリス隊、エベレスト南西壁登頂】 薄暮の中、とぼとぼ歩くクライマー。“映え”とは対極にある眠たげな写真に強烈なインパクトを受けたのは、若き日の山野井泰史さんでした。 197…