2017年11月11日 フリーニュースカテゴリボルダリング 竹内俊明、大審問官 五段/V14を初登 Tweet 11月10日、竹内俊明が瑞牆・大面岩下ボルダーで、限られた時間(三段)のダイレクトフィニッシュを登り、大審問官(五段)とした。三手目の極小クリンプは、これまでに竹内が触った中で最も小さいものと言う。 「トライ中のDecidedSDの指のウォームアップでちょくちょくやっていた、限られた時間のダイレクトフィニッシュを登りました。写真の体制からリップにダイノするところが核心で先週までは浮くのがやっと。ところが今日はアップの段階から引けた。ムーブ練5、6回目でリップをがっつり掴んだものの振られがヤバすぎて強烈にベロンチョ。同じことを2回やったら手がなくなると思い、集中して下から繋げ4回目で登ることができた。スタートは限られた時間と同じです。リップ止めた瞬間が最高に気持ちよかった」 同一カテゴリの最新ニュース 2025年06月14日 イベントその他 門田ギハード 百四丈滝登攀 スライド&トークショー 日本を代表するアイスクライマー・門田ギハードが、2025年3月に開拓・初登した、石川県・白山加賀禅定道にある百四丈滝。その貴重な記録は当サイ… 2025年06月10日 ボルダリングコンペ ボルダリングワールドカップ第4戦安楽宙斗銀メダル、関川愛音銅メダル 文=編集部写真=IFSC 2025年6月6日~8日、チェコのプラハにてボルダリングワールドカップ2025第4戦が開催された。 6日の男子… 2025年06月06日 グッズイベントその他 マムートがInstagramで写真投稿キャンペーンを開催。スイス旅行などが当たるチャンス スイスのアウトドアブランド「マムート」(MAMMUT)は、「山が呼んでいる。MAMMUTKINDOFSUMMERフォト・コンテストキャンペー…