2017年12月10日 フリーニュースカテゴリボルダリング 宮下裕樹、不眠症 五段に成功 Tweet 12月7日、宮下裕樹が小川山・不可能スラブの不眠症(五段/V14)を登った。 室井登喜男、中嶋徹、(以下順不同)甲山哲也、笠原大輔、倉上慶大、安藤真也(本年11月)に続く第7登と思われる。トライは7日間。ノーマット、ノースポッターでの成功である。不眠症のグレードだが、頭痛(四段)、伴奏者(四段+)より難しいという意見が多く、五段が妥当と思われる。 同一カテゴリの最新ニュース 2025年08月14日 アルパイングッズ 連載「山と溪谷アーカイブ」第4回 【50年代② 第一次登山ブームのなかで】 マナスル登頂で沸き立つ日本は空前の登山ブームを迎えます。以降も、もっぱらヒマラヤに目を向けた大学山岳部に対し、市井の岳人らは国内の岩壁で初登… 2025年08月07日 ボルダリングコンペ WESTROCK 府中店にてSELF-JUDGED MINI COMPETITION 【SUMMER BURST 2025】が開催! 2025年8月9日(土)〜9月10日(日)18:00までの1ヶ月間、東京都府中市にあるWESTROCK府中店にてSELF-JUDGEDMIN… 2025年08月07日 アルパイングッズその他 連載「山と溪谷アーカイブ」第3回【50年代① ヒマラヤ黄金時代とマナスル登頂】 各国がヒマラヤ8000m峰の初登頂をめざして、しのぎを削った50年代。日本も戦後復興を賭けて黄金時代に参戦しました。当時23歳でマナスル登山…