2017年12月10日 フリーニュースカテゴリボルダリング 宮下裕樹、不眠症 五段に成功 Tweet 12月7日、宮下裕樹が小川山・不可能スラブの不眠症(五段/V14)を登った。 室井登喜男、中嶋徹、(以下順不同)甲山哲也、笠原大輔、倉上慶大、安藤真也(本年11月)に続く第7登と思われる。トライは7日間。ノーマット、ノースポッターでの成功である。不眠症のグレードだが、頭痛(四段)、伴奏者(四段+)より難しいという意見が多く、五段が妥当と思われる。 同一カテゴリの最新ニュース 2025年09月17日 パタゴニアフィルム「ボフパリット 〜未知の山」公開中 パタゴニアフィルムでクライマー横山勝丘と鳴海玄希がパキスタンのカランバール渓谷にある未踏峰「ボフパリット」に挑む姿を追った映像が公開中。 … 2025年09月13日 グッズその他 アークテリクス、都内8店舗目となる直営店「ニュウマン高輪ブランドストア」オープン カナダ・バンクーバー発のアウトドアブランド「アークテリクス」を展開するアメアスポーツジャパンは、2025年9月12日(金)、東京都港区に開業… 2025年09月11日 アルパインその他 連載「山と溪谷アーカイブ」第8回 【70年代② 教条主義を超えて】 未知未踏という探求する「場」を失った閉塞感から、70年代以降はスタイルや価値観が問われる時代へ。「現代社会の問題点のひとつは、数値で示される…