フォトコンテスト2018一覧へ
単独登攀
名前 たくや
部門 アウトドア部門
エリア 瑞牆山 KUMITE
コメント 圧倒的な岩の存在感とその高さに惹かれ迷わずトライ。気温3度くらいでリップ付近では指がかじかんで感覚がない。上部で落ちることは許されず、入念なオブザベーションと危険であれば飛び降りることを想定して必要な配置でマットを敷き、あのとき考えられるリスクを可能な限り排除。もう引き返せないところに来た時、あとは覚悟を決めてプッシュするのみでした。気がつけば木の根を掴んでトップアウトし、最後に思いっきり伸ばした左半身の痛みで我に返りました。
ページのトップへ戻る