一宮大介、釣り師のテラスのルーフクラックを第2登

6月12日、一宮大介が南紀楯ヶ崎・釣り師のテラスのルーフクラックを完登した。

3月9日に濱田健介が初登したラインで、7mのルーフクラックから7mのハイボールを登るもの。長期にわたり関西クライマーの挑戦を退けていた。

ルート名、グレードは発表されていない。一宮によるとクラックの経験が少ないので正確なグレーディングはできないが、三段~四段ではないかとのこと。

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