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アイスクライミングワールドカップ第 2戦
2013年1月25日
1月19日～20日に、スイス・ザースフェーで行われたアイスクライミングワールドカップの第2戦、男子は昨年のチャンピオン、ロシアのマキシム・ティミロフが、僅差で韓国のパク・ヒヨンを抑えて優勝した。
女子はロシアのマリア・トロコニナが、昨年のチャンピオンで初戦でも優勝したイタリアのアンジェリカ・ライナーを抑えて優勝した。決勝は同高度だったため、準決勝のカウントバックで決まった。日本から参加した八木名恵は25位だった。
また、毎回ロシア勢が上位を独占しているスピード競技だが、男子ではオランダのデニス・ヴァン・フークが優勝し、ロシア勢に一泡吹かせる形となった。
