リードワールドカップ第6戦中国・厦門(アモイ)で開催

写真=小澤信太

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2016年度、初のリードワールドカップ参戦となった野口啓代

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年間ランキング現在10位 樋口純裕

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男子優勝 イタリアのステファノ・ギゾルフィ

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年間チャンピオンに王手 スロベニアのヤーニャ・ガーンブレット

10月22日、23日、中国・厦門(アモイ)で、リードワールドカップ2016第6戦が開催され、日本から男子8名、女子7名が参加した。

準決勝で野口啓代が5位、樋口純裕が4位と好成績を上げ決勝に進出。決勝では野口はひとつ順位を上げ4位に。樋口は残念ながら順位を下げ7位となった。

女子の優勝はヤーニャ・ガーンブレットで年間チャンピオンに王手をかけた。男子優勝はステファノ・ギゾルフィ。ランキング1位のドメン・スコフィックが9位となったため、最終戦までもつれこむようだ。

男子

1 ステファノ・ギゾルフィ(ITA)
2 ドミトリー・ファキルヤノフ(RUS)
3 ヤコブ・シューベルト(AUT)
――
7 樋口純裕
12 中上太斗
18 原田 海
19 島谷尚季
20 是永敬一郎
24 藤井 快
25 清水裕登
27 大高伽弥

女子

1 ヤーニャ・ガーンブレット(SLO)
2 アナーク・ベルフォーベン(BEL)
3 キム・ジャイン(KOR)
4 野口啓代
――
11 小林由佳
14 大田理裟
16 廣重幸紀
18 清水夏子
20 高田こころ
21 菊沢 絢

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