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ワールドクライミング リード第1戦(中国・呉江)で鈴木音生が金!
Photo=Kazushige Nakajima/World Climbing
5月8~9日、中国江蘇省・呉江(ウージャン)でワールドクライミングのリード第1戦が開催された。
男子は鈴木音生、吉田智音、安楽宙斗、小俣史温、百合草碧皇、村下善乙、女子は中川瑠、青栁未愛、張替夢乃、小田菜摘、小池はな、谷井菜月の各6人が参戦した(森秋彩は欠場)。
9日男子決勝。カウントバックで8位に滑り込んだ鈴木は、決勝1番手で登場。高強度の課題をよどみのない軽やかな登りで高度を上げると、いきなりヘッドウォールまで到達し、ポイント44+をたたき出した。続く安楽はじめ、世界の強豪は中盤後半の核心部を攻略しきれずフォールが相次ぐ。最後に登場した吉田は準決勝ルートをただ一人完登し波に乗るが、同じく中盤の核心部に捕らわれた。鈴木はリードジャパンカップ、アジア選手権に続き、世界シリーズの開幕戦を優勝で飾った。

優勝、鈴木音生

男子表彰台
女子決勝は、ヤーニャ・ガンブレット(スロベニア)が5番手で登場。大半の選手が中盤のランジパート周辺で振り落とされるなか、着実に高度を稼ぎゴールに迫るが完登ならず。最後に登場したアメリカの18歳、アニー・サンダースは制限時間いっぱいでガンブレットのポイントまで迫り、カウントバックで優勝をものにした。

女子優勝、アニー・サンダース

女子表彰台
リザルト
| 男子 | ||
| 1 | 鈴木音生 | 44+ |
| 2 | アルベルト・ヒネス・ロペス(ESP) | 39+ |
| 3 | イ・ドヒョン(KOR) | 39+ |
| 4 | 吉田智音 | 38+ |
| 5 | 安楽宙斗 | 38+ |
| 6 | サム・アベズー(FRA) | 35+ |
| 7 | フィリップ・シェンク(ITA) | 34+ |
| 8 | ビクトール・ギルマン(FRA) | 30 |
| ――― | ||
| 11 | 小俣史温 | |
| 12 | 百合草碧皇 | |
| 16 | 村下善乙 | |
| 女子 | ||
| 1 | アニー・サンダース(USA) | 43+ |
| 2 | ヤーニャ・ガンブレット(SLO) | 43+ |
| 3 | ソ・チェヒョン(KOR) | 30 |
| 4 | エレン・マクニース(GBR) | 29 |
| 5 | ロサ・レカル(SLO) | 26+ |
| 6 | オシアナ・マッケンジー(AUS) | 24+ |
| 7 | ルツィヤ・タルクシュ(SLO) | 23+ |
| 8 | ラウラ・ロゴラ(ITA) | 22 |
| ――― | ||
| 10 | 中川 瑠 | |
| 14 | 青栁未愛 | |
| 15 | 張替夢乃 | |
| 21 | 小田菜摘 | |
| 26 | 小池はな | |
| 27 | 谷井菜月 | |
