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第23回ピオレドールは フィッツロイ縦走、タムセルク南西壁、ハグシュ北壁の3隊が受賞

2015年4月15日

20154015_news_Piolets1セレモニー会場に登った受賞登山隊メンバーたち

その年の最も優れたアルパインクライミングを顕彰するピオレドール(黄金のピッケル賞)は、4月9日~12日、フランスのシャモニとイタリアのクールマイユールに受賞者が集まり、祝賀会が開催された。

これまでのピオレドールは、複数のノミネートされた記録のなかからプレゼンテーションと審査会を経て受賞者を決定。セレモニー会場で観衆を前に受賞者を発表するというスタイルであったが、今回は事前に9人の委員によって受賞者を選考。受賞者として選ばれた者だけを招聘して祝賀会を開くという形になった。

選考にあたった委員は、天野和明(日本)、ワレリー・ババノフ(ロシア)、エルヴェ・バルマッセ(イタリア)、ステファヌ・ブノワ(フランス)、アンディ・ハウスマン(英)、マイケル・ケネディ(米)、イネス・パペルト(ドイツ)、ラファエル・スロウィンスキー(米)、アンドレイ・シュトレムフェリ(スロヴェニア)。「グローバル・アルピニズム・ミーティング」と銘打った今回のピオレドール祭典にふさわしく、世界中から選ばれたクライマーたちの意見によって受賞者が決められた。

そして3月5日、マスコミ関係者に宛てられたメールによって(もちろん『ROCK&SNOW』編集部にも届いていた)、3隊の受賞が伝えられた。

リストアップされた58の登攀記録のなかから選ばれたのは、パタゴニア・フィッツロイ全山初縦走(トミー・コールドウェルとアレックス・オノルド<米>)、ネパール・タムセルク南西壁ダイレクト初登攀(アクレクサンドル・グーコフ、アレクセイ・ロンチンスキー<ロシア>)、インド・ハグシュ北壁初登攀(マルコ・プレゼリ、ルカ・リンディッチ、アレシュ・チェセン<スロヴェニア>)の3隊。

また、生涯功労賞にはクリス・ボニントンが選ばれた。受賞式の様子や各登山隊の記録については、『ROCK&SNOW』夏号(6月4日発売)にて紹介する予定。

20154015_news_Piolets2生涯功労賞を受賞したクリス・ボニントン

20154015_news_Piolets3クールマイユールでは受賞記念パレードが行なわれた

20154015_news_Piolets4クールマイユールの祝賀会場に集まったイタリアのガイドたち

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