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100名の選手がエントリー!『MAMMUT CLIMBING COMPETITION 2015』大会レポート(2)

2015年11月19日

ユースクラスはオレンジ色のホールドで構成された直登するライン。男子クラスはまさに1手が勝敗を分けました。優勝したのは完登した神吉直也、2位は最終ホールド目前でフォールした野中凜、次いで前田健太郎。女子クラスも同様のルートで決勝を行ない、完登し優勝したのは島田祐生、2位に西田朱李、3位に野村遥という結果でした。

ミドルクラス決勝は6番壁からスタートし、メインウォールに接続する青色のルート。6名の選手が決勝に進出するなかで、中山絵梨香と牧田恵里香の2選手だけが中間部のルーフを抜けて薄かぶりの壁へ到達。しかし完登ならず、結果、優勝が中山、2位が牧田となりました。

マスタークラス決勝はメインウォールの黄緑色のルート。ピンチ主体で下部からいやらしい課題。中間部にある核心でほとんどの選手が脱落するなか、核心部を唯一抜けた大谷拓海が高度を上げ、優勝しました。

オープンクラス男子はメインウォールを直登する赤色のホールド。下部からプレッシャーのかかるルート構成でバランスも悪いのですが「さすがオープンクラス!」と頷けるクライミングで、上部の薄被り面にほとんどの選手がぬけました。しかし、更なる上側は1手1手が厳しく、ひとり、またひとりと選手がフォール。そんな中、完登を決めた選手が2名、古畑和音と西田秀聖。両選手共に予選ルートも完登しているため、タイムの速かった古畑が優勝となりました。しかし、西田はまだ13歳。これからの活躍に期待です。

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マスタークラス男子 決勝の様子

オープンクラス女子は6壁からメインウォールに繋げる黒色のライン。中間部にあるルーフ部分をトラバースする構成だが、このトラバース部分で脱落する選手がほとんどでした。このパートを越えて薄被り面に到達したのは田嶋あいかと、廣重幸紀の2選手。先に登場した廣重は薄被り面についた薄いスローパーからの1手目でフォール。最後に登場した田嶋は、廣重がフォールしたポイントを抜き「完登か!?」と誰もが期待しましたが、ゴール直下でフォール。完登こそ逃したものの田嶋の優勝が決まりました。

>>MAMMUT CLIMBING COMPETITION 2015 リザルトPDF

『MAMMUT CLIMBING COMPETITION』第1回目の参加者は45名でした。年々参加者が増え、ここまで大きな規模のクライミングコンペとなりました。今後も多くの選手に参加していただき、目標となる大会のひとつになることが、この大会の意義であり、発展につながるものだと考えています。クライミングにチャレンジしている方を応援していくために、今後もこの大会を続けていきたいです。選手の皆様、大会をサポートしていただいているMAMMUT SPORTS GROUP JAPANの皆様、サポートクライマーの皆様、本当にありがとうございました。

ボルダリングジムが急増している昨今ですが、スクエアクライミングセンターはロープを使用したルートクライミングができる貴重なスペースです。リニューアルしたメインウォール以外にも様々な形状の壁を用意しています。ボルダリングメインのクライマーの方々にも、是非足を運んでいただき、高度をあげて登っていくルートクライミングにも挑戦していただけたら幸いです。

文=スクエアクライミングセンター伊藤裕貴

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『MAMMUT CLIMBING COMPETITION 2015』集合写真

 

 

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