ペイジ・クラッセン、アイダホ州・FinのAlgorithm(5.14d)を第2登

アメリカのペイジ・クラッセンがアイダホ州・FinのAlgorithm (5.14d) を第2登した。本格的なトライはトータルで8日間と、彼女のスタイルに合ってたようで、比較的短期間で完登している。

 
 
 
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このルートは2012年にジョナサン・シーグリストが初登したラインで、既成ルートの Son of Discovery(5.13a)を派生させたルート。

女性による9a/5.14dのレッドポイントはクラッセンが13人目となる。これまでの12名は、ジョスネ・ベレシアルトウ(2002年)、サーシャ・ディジュリアン(2011年)、アリゼ・デュフレス(2012年)、ミュリエル・サルカニー(2013年)、マル・アルバレス(2014年)、アンゲラ・アイター(2014年)、白石阿島(2015年)、ミナ・マルコビッチ(2016年)、ラウラ・ロゴラ(2016年)、キンガ・オチェプカ・グジェグルスカ(2016年)、マーゴ・ヘイズ(2017年)、バルバラ・ツァンガール(2018年)、である。

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