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エドゥ・マリン、モンセラ最難マルチピッチ Arco Iris(8c+/5.14c、200m)を初登

2020年10月23日

fanatic-climbing.com 訳=羽鎌田学

スペイン人クライマー、エドゥ・マリンは、いつものように実の父親をビレーヤーに伴い、地元スペイン、カタルーニャ州バルセローナ市北方に聳える岩山モンセラで、ここ数年来のビッグプロジェクトであったArco Iris「虹」のフリー化に成功した。

それは、6a, 6c, 8b+, 8c+, 8b, 8a+とグレーディングされた6ピッチ、200mのルート。以下はフリー化達成後のエドゥのコメントである。

 
 
 
 
 
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「先日10月9日、父親にビレーを頼みモンセラに向かい、1978年にアルマン・バジャールが開拓初登したパレッ・ダルス・ディアブラス‐悪魔の壁‐の左端に張り付いたアル・プラータンと呼ばれる、その名前のとおりにバナナのようなかたちをした極めて印象的な岩のエイドルートのフリー化に成功。ラインはアル・プラータンの中でも最も被った露出感の高い部分に引かれている。

フリー化成功までの道のりは長かったが、なぜかと言えば、自分の家の近くにこれほどまでにクオリティも難易度も高いルートは滅多にあるものではなく、自分自身がその過程を最高に楽しみながらやってきたから。まさにこここそが、私がクライミングを始め、クライマーとして成長してきた場所なのだ。モンセラ、私にとって特別な意味合いを持つ場所、礫岩の壁を登る世界でも指折りの最高の岩場のひとつだ。

今回、初登者と自然公園管理局の許可を得て打ち換えたアンカーボルトは、最小限に抑えて各ピッチ3本から5本。ホールドは細かく、かつダイナミックなムーブが多く、となると15m以上のフォールはざらで、フリー化はメンタルとの闘いだった。

それは面白かったよ、12m下のボルトを見て、いかにリラックスして登れるか試してみるなんて!」

 

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