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第16回ボルダリングジャパンカップ、森秋彩が初優勝、藤井快は4回目

2021年2月1日

文=北山 真 写真=山本浩明

2021年1月30日、31日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場において第16回ボルダリングジャパンカップが開催された。

女子予選では野中生萌が全5課題完登で1位通過、もう一人の全完登、谷井菜月が続いた。男子予選は非常に厳しい内容で、5名の3完登が最上位。藤井快がアテンプトで1位通過した。

女子準決勝でも野中は強く、第2課題の変則ダブルダイノをただ一人完登。全4完登で1位通過した。野口啓代が7位となりまさかの敗退。男子準決勝は予選初通過の天笠颯太が大活躍、全4完登で1位通過。もう一人の全完登は石松大晟。

女子決勝。2課題終了までで両完登は野中と森秋彩のふたり。競技は3課題目に動いた。遠いデッドポイント後、究極のバランスが要求される課題、森はこれを出だしこそ手こずったものの上部は抜群の集中力で完登。野中も多くのトライを要し、最上部に達するも時間切れ、これが運命の分かれ道だった。第4課題、最初に登場した森はこれを一撃、長い接戦が続いた女子だったが、最後はあっけない幕切れで森の初優勝となった。


決勝第2課題の森秋彩

男子決勝はいきなり波乱の幕開けとなった、第1課題1アテンプト目で藤井が着地で足を怪我、2アテンプト目で完登したものの、その後足を引きずっての競技となった。災難転じて福となすという言葉があるが、その後藤井は2課題目を2アテンプト、第3、第4課題を連続一撃という神がかり的なパフォーマンスで、追いすがる楢﨑智亜、緒方良行を振り切り圧勝した。無観客試合ゆえ、実際にそれを聞くことはなかったが、第4課題でいきなり藤井が完登した時、全国各地からの歓声が聞こえた気がした。


決勝第3課題の藤井快

女子

    (決勝の成績)
1 森 秋彩  4T 4Z 13 13
2 野中生萌  2T 4Z  3 12
3 伊藤ふたば  1T 3Z  1  8
4 中村真緒 1T 3Z  5  4
5 谷井菜月 1T 2Z  2  4
6 石井未来   –   1Z  –  1
7 野口啓代  
8 中川 瑠  
9 倉菜々子  
10 田嶋あいか  
11 松藤藍夢  
12 阿部桃子  
13 小池はな  
14 張替夢乃  
15 野部七海  
16 森 奈央  
17 葛生真白  
18 渡邉沙亜里  
19 菊地咲希  
20 久米乃ノ華  

 

男子

    (決勝の成績)
1 藤井 快 4T 4Z  6  5
2 楢﨑智亜 4T 4Z  9  7
3 緒方良行 4T 4Z 12 10
4 天笠颯太 2T 2Z  7  5
5 石松大晟 –  2Z  –  3
6 原田 海 –  2Z  –  3
7 杉本 怜  
8 高田知尭  
9 渡部桂太  
10 今泉結太  
11 百合草碧皇  
12 楢﨑明智  
13 川又玲瑛  
14 清水裕登  
15 小福田透  
16 本間大晴  
17 井上祐二  
18 土肥圭太  
19 古堅雄士  
20 小西 桂  

 

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