2018年4月4日 ニュースカテゴリジム クライミングジム ミストラル閉店 Tweet 埼玉・越谷の老舗クライミングジム、ミストラルが4月いっぱいで閉店することになった。ルートクライミングができる貴重なジムで、公式コンペが行われたこともあった。安間佐千がトレーニングの場所として通っていたことでも名高い。“センパイ”の愛称で親しまれるオーナーの柴田朋広は、今後クライミングインストラクターの仕事に専念する。 「いつもご愛顧いただきありがとうございます。この度ミストラルクライミングジムは4月30日をもちまして閉店することとなりました。これまでの皆様からの御支援、心より感謝申し上げます。大きな事故も無く15年もの間、続けてこられたのも皆様のおかげだと思うと、本当にお客様に恵まれたジムだったのだと心から思っております。今後も皆様のクライミングが日々の生活に彩を与えるものでありますよう願っております。」 同一カテゴリの最新ニュース 2025年07月01日 ボルダリングコンペ Bワールドカップ最終戦インスブルック安楽宙斗銀メダル、松藤藍夢銅メダル 文=編集部写真=IFSC 2025年6月25日~27日、オーストリア・インスブルックで、ボルダリングワールドカップ2025最終戦が開催され… 2025年06月26日 アルパイン ウルタル・サール (7388m) 南東ピラー、初登攀 ViewthispostonInstagram … 2025年06月22日 動画イベントその他 山で亡くなった友への弔いと追憶の旅路。台湾発のドキュメンタリー映画『雪解けのあと』、東京・渋谷ユーロスペースで公開中 2017年春にネパールのガネッシュヒマールで実際に起きた山岳遭難。高校を卒業してまもない若い台湾人カップルがトレッキング中に行方不明となり、…