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野岳の岩場周辺崩落に伴う登攀自粛についてのお願い

2020年7月20日

文・写真=樋口義朗

様々な方面からの連絡があり野岳(長崎県大村市)にかなり大規模の崩落が出ているということを聞き、本日(18日)、大村高校での練習の合間に現場を確認に行きました。

まず、萱瀬ダム方面からアプローチしましたが、最後の民家すぐ上で通行止めに。そのまま引き返し、南面の高良谷牧場方面からアプローチしたところ、野岳湖方面との合流地点(岩場まで約100m地点)まで行くことができ、ここに車を止め岩場の状況を見てきました。

結論から言うと、ルート自体にはほぼ被害は出ていないのですが、岩場入口付近の車道は相当な量の岩と土砂に覆われ、ガードレールは飴細工みたいにグニャグニャになっており、自然災害の恐ろしさをまざまざと見せつけられました。正面壁付近あたりにあった樹木は大木以外はほぼなぎ倒され(明るくなってます)、平均的に取り付き付近は土砂のために10cm位上がってます。

車道の復旧にどれ位の期間かかるのは今のところ、全く持って不明です。冒頭で述べましたように、岩場まではアプローチはでき、クライミングは出来るかもしれませんが、歴史的な雨量であったことから、山腹がまだ、多量の水分を含んで更なる崩壊の恐れがあると考えられます。ここで、無理をして落石等で事故が発生すると色々な意味で深刻な状況になると考えられますので、当分の間、野岳でのクライミング活動を自粛してもらうよう要望します。

なお、今後の車道(林道)の復旧等については地元NFAの方々とも連絡を取り情報を得たいと考えています。

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