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パラクライミング世界選手権で小林幸一郎、吉田藍香が金メダル
文=北山 真
インスブルックで世界選手権と並行して行われているパラクライミング世界選手権において、視覚障害B1カテゴリーで小林幸一郎が優勝した。2位のイタリア選手を10手も引き離しての圧勝。小林はこれで世界選手権3連覇となった。
また、神経障害RP3カテゴリーでは吉田藍香(アメリカ在住)が、2016年のパリ大会に続き2回目の優勝となった。同カテゴリーでは初出場の吉田桃子が2位に入賞した。
また、視覚障害B2では初出場の濱ノ上文哉が3位に入賞した。