クライミングに挑戦しながら環境問題を考えるストーリー。パタゴニアフィルムで「希望の山」が公開

環境や様々なアクティビティについて発信しているパタゴニアフィルムにて、クライミングに取り組みながら気候変動のシステム改革を求めて戦うモリー・カワハタにフォーカスした作品「希望の山」が12月1日より公開された。

今作品の主人公、モリー・カワハタは日系アメリカ人で大学卒業後にオバマ政権下のホワイトハウスで環境問題、気候変動に関する仕事を務め、退職後も環境問題に取り組んできた。一方で10代から双極性障害という心の病気とも付き合ってきた経歴を持つアルパインクライマー。

そんな彼女がアラスカ山脈での遠征に向けて苦闘しながらも、希望を持って登る姿が描かれている。

クライミングに挑戦するメンタリティーを通して、気候変動に希望や励みをもって取り組む姿勢を教えてくれる前向きな作品となっている。

パタゴニア フィルム「希望の山」
https://www.patagonia.jp/climbing/

出演:
Molly Kawahata (モリ― ・カワハタ) 
Kitty Calhoun (キティ・カルフーン)  

 

 

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