クライミング映像を手がける MONOLITHIC BLOCKの最新作 「SENSE OF WONDER」

クライミング映像の撮影、編集、配信をするMONOLITHIC BLOCK(クライマーの橋本今史氏が総監督)の長編シリーズの5作目が発売中。

瑞牆山が主な舞台となる今作のタイトルは『SENSE OF WONDER』。瑞牆山の開拓者の一人であり、クライマー中嶋徹・渉兄弟の父でもある中嶋岳志氏が30年の歳月を経て完成させたルートの名前がタイトルになっている。

ハイボルダーやスポート、トラッドと、さまざまなクライミング映像はもちろんのこと、一人ひとりのクライマーたちの人物像や課題と対峙する姿勢をより深く捉えている。

 

「SENSE OF WONDER」
1時間30分/DVD版3000円、Blu-ray版4000円、
ダウンロード版1600円、ストリーミング版1400円。
ダウンロード&ストリーミングサイト

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