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「クライマーのスキンケアに関するアンケート」結果報告

2017年12月18日

文責:大森 俊(日本クライミング医科学研究会、皮膚科医)

「クライマーのスキンケアに関するアンケート」結果報告

多くのクライマーの方々にご回答頂くことができました。この場を借りて御礼申し上げます。
463人(男性366人、女性97人)のクライマーから得られた回答をご報告いたします。

まず、多くのクライマー(77%)がクライミングによる皮膚トラブルの経験があるとの回答でした。しかも、46%のクライマーはそのトラブルで日常生活への支障ときたしているとのこと。また、そのような状況なのにも関わらず医療機関への受診経験のあるクライマーはわずか4%でした。つまり多くのクライマーは自己処置で皮膚トラブルを対処しているということです。

大部分のクライマー(80%)は手の皮膚のコンディションが登りに影響すると考え、そのため普段からスキンケアをやっているようです(65%)。しかしながらスキンケアに取り組む姿勢、具体的な方法は人それぞれであり、多くのクライマーが手探りで行っているものと思われます。また、その効果を実感しているクライマー(61%)がいる一方、十分な効果が得られていないケースも少なくないようです。専門的立場から有効なスキンケアの方法を発信しなければならないと感じております。

自由記載の要望の欄には多くのクライマーから「指皮を早く回復させる方法を知りたい」とのメッセージがありました。本アンケートの結果をもとに、クライマーの方々に還元できる皮膚の研究を進めていきたいと思います。

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