2017年11月11日 フリーニュースカテゴリボルダリング 竹内俊明、大審問官 五段/V14を初登 Tweet 11月10日、竹内俊明が瑞牆・大面岩下ボルダーで、限られた時間(三段)のダイレクトフィニッシュを登り、大審問官(五段)とした。三手目の極小クリンプは、これまでに竹内が触った中で最も小さいものと言う。 「トライ中のDecidedSDの指のウォームアップでちょくちょくやっていた、限られた時間のダイレクトフィニッシュを登りました。写真の体制からリップにダイノするところが核心で先週までは浮くのがやっと。ところが今日はアップの段階から引けた。ムーブ練5、6回目でリップをがっつり掴んだものの振られがヤバすぎて強烈にベロンチョ。同じことを2回やったら手がなくなると思い、集中して下から繋げ4回目で登ることができた。スタートは限られた時間と同じです。リップ止めた瞬間が最高に気持ちよかった」 同一カテゴリの最新ニュース 2025年07月01日 ボルダリングコンペ Bワールドカップ最終戦インスブルック安楽宙斗銀メダル、松藤藍夢銅メダル 文=編集部写真=IFSC 2025年6月25日~27日、オーストリア・インスブルックで、ボルダリングワールドカップ2025最終戦が開催され… 2025年06月26日 アルパイン ウルタル・サール (7388m) 南東ピラー、初登攀 ViewthispostonInstagram … 2025年06月22日 動画イベントその他 山で亡くなった友への弔いと追憶の旅路。台湾発のドキュメンタリー映画『雪解けのあと』、東京・渋谷ユーロスペースで公開中 2017年春にネパールのガネッシュヒマールで実際に起きた山岳遭難。高校を卒業してまもない若い台湾人カップルがトレッキング中に行方不明となり、…