2017年12月8日 フリーニュースカテゴリボルダリング 一宮大介、波の綾 五段/V14を第2登 Tweet 12月6日、一宮大介が屋久島・瀬切エリアの波の綾(五段/V14)を第2登した。 今年4月に小山田大が初登した、顕著な巨大ルーフから前傾壁を登る、屋久島の看板課題。トライは3日間。 「今回の屋久島ボルダリングフェスティバルでこの課題を見たときに、目標は出来た!と思った。 かなりかっこいいパーフェクトライン。フェスティバルの12月2日に初めてトライして、かなり苦戦したけど、昨晩登ることが出来ました。日本最南のV14”波の綾”。こんなちょーかっこいい課題を第2登出来て本当に嬉しいです!」 同一カテゴリの最新ニュース 2025年09月11日 アルパインその他 連載「山と溪谷アーカイブ」第8回 【70年代② 教条主義を超えて】 未知未踏という探求する「場」を失った閉塞感から、70年代以降はスタイルや価値観が問われる時代へ。「現代社会の問題点のひとつは、数値で示される… 2025年09月08日 グッズ 「岩」に続いて、今度は「雪」キャップが登場。 pTa.shopへ急げ! 『ROCK&SNOW』や『山と溪谷』などのロゴをあしらったオリジナル商品が買えるネットショップ「pTa.shop」。6月には『ROC… 2025年09月04日 アルパインその他 連載「山と溪谷アーカイブ」第7回 【70年代① 模索の時代】 パイオニアワークの終焉が言われて久しい70年代。クライマーの関心はスタイルへと移ってゆき、やがて岩場ではフリークライミングの足音が聞こえ始め…