2017年12月8日 フリーニュースカテゴリボルダリング 一宮大介、波の綾 五段/V14を第2登 Tweet 12月6日、一宮大介が屋久島・瀬切エリアの波の綾(五段/V14)を第2登した。 今年4月に小山田大が初登した、顕著な巨大ルーフから前傾壁を登る、屋久島の看板課題。トライは3日間。 「今回の屋久島ボルダリングフェスティバルでこの課題を見たときに、目標は出来た!と思った。 かなりかっこいいパーフェクトライン。フェスティバルの12月2日に初めてトライして、かなり苦戦したけど、昨晩登ることが出来ました。日本最南のV14”波の綾”。こんなちょーかっこいい課題を第2登出来て本当に嬉しいです!」 同一カテゴリの最新ニュース 2025年07月01日 ボルダリングコンペ Bワールドカップ最終戦インスブルック安楽宙斗銀メダル、松藤藍夢銅メダル 文=編集部写真=IFSC 2025年6月25日~27日、オーストリア・インスブルックで、ボルダリングワールドカップ2025最終戦が開催され… 2025年06月26日 アルパイン ウルタル・サール (7388m) 南東ピラー、初登攀 ViewthispostonInstagram … 2025年06月22日 動画イベントその他 山で亡くなった友への弔いと追憶の旅路。台湾発のドキュメンタリー映画『雪解けのあと』、東京・渋谷ユーロスペースで公開中 2017年春にネパールのガネッシュヒマールで実際に起きた山岳遭難。高校を卒業してまもない若い台湾人カップルがトレッキング中に行方不明となり、…