2017年12月10日 フリーニュースカテゴリボルダリング 宮下裕樹、不眠症 五段に成功 Tweet 12月7日、宮下裕樹が小川山・不可能スラブの不眠症(五段/V14)を登った。 室井登喜男、中嶋徹、(以下順不同)甲山哲也、笠原大輔、倉上慶大、安藤真也(本年11月)に続く第7登と思われる。トライは7日間。ノーマット、ノースポッターでの成功である。不眠症のグレードだが、頭痛(四段)、伴奏者(四段+)より難しいという意見が多く、五段が妥当と思われる。 同一カテゴリの最新ニュース 2025年07月03日 アルパインその他 7月6日(日) 21:00〜、平出和也と中島健郎のK2西壁挑戦がNHKスペシャルで放送 先日、NHKBS4K/NHKBSで放送された『K2西壁ふたりの軌跡』が、2025年7月6日(日)21:00にNHKスペシャルで放送される。 … 2025年07月03日 ルートコンペ リードWCインスブルックで鈴木音生が初優勝 見事初優勝となった鈴木音生 ボルダーに続きリードのワールドカップ第3戦が2025年6月28日、29日、オーストリア・インスブルックで開催さ… 2025年07月01日 ボルダリングコンペ Bワールドカップ最終戦インスブルック安楽宙斗銀メダル、松藤藍夢銅メダル 文=編集部写真=IFSC 2025年6月25日~27日、オーストリア・インスブルックで、ボルダリングワールドカップ2025最終戦が開催され…