野村真一郎、シャンバラ 五段+をワンデイ!

12月14日、野村真一郎は豊田・古美山・縄文ハングのシャンバラ(五段+/V15)を登った。シャンバラとしてのトライは1日のみ。小山田大(2011)、中川翔一(2013)、一宮大介(2015)に続く第4登と思われる。

「シャンバラ、ワンデイできました!リンク課題だから数え方よくわからないけど、繋げは8トライでした。アガルタ、バビロンと比較してシャンバラが一番悪いと思います。縄文で受けるストレスから、アガルタの核心に繋げるので、かなりきつく感じました。
改めてアガルタのムーブをやってみて、アガルタとバビロンは同じグレードくらいなのではないかと思います。
なのでシャンバラはそのワングレード上をいっている気がします。外岩経験がまだ少ないのでグレードはよくわかりません」。

この野村の体感、そして村井隆一の、バビロンはV15はないと思う、というコメントを考慮すると(まだまだ少数の意見ではあるが)アガルタ、バビロンがともに五段/V14、シャンバラが五段+/V15であると思われる。

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